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 4月26日(よい風呂の日)公開の映画「テルマエ・ロマエII」に、元横綱の曙と、現役力士の琴欧洲が出演することが発表された。古代ローマのグラディエーター(剣闘士)役での出演となる。

グラディエーターを演じる曙と琴欧洲

 同作はヤマザキマリさんの漫画「テルマエ・ロマエ」を原作とする実写映画の第2弾。グラディエーターの傷を癒やすテルマエ(浴場)作りを命じられた主人公・ルシウス(阿部寛)が、現代日本にタイムスリップして相撲から浴場作りのヒントを得るという物語。日本相撲協会が全面協力し、総勢17人の現役・元力士が出演する。曙と琴欧洲は力士ではなくグラディエーターを演じ、役名はそれぞれ「アケボニウス」と「コトオウシュヌス」。

コロッセオのシーン

キャストのコメント

 初めにお話を頂いた時は初めての体験なので出来るかどうか、演じるということ自体に不安が強かったです。監督の演技指導に過度に考えすぎたり、うまく理解できなかったり。でも無理やり作らずに普通にやった方がOKがでて、意外と自分に近いのだなと気づきました。火を使って撮影した熱いコロッセオでの闘いのシーンは印象深いです。ぜひ見どころなので楽しんでほしいし、早く自分も見てみたいです。

琴欧洲

 私は「濃い顔族」出身の力士として日頃相撲をとっているので、ルシウスのように日本の文化に驚くことが多く気持ちが理解できることが多いですね(笑)。今回はローマ帝国で相撲をとる役どころ。初めての演技で緊張して何度もやり直しましたが、最後はうまくできたはずです。この映画をみて相撲ファンも増えてくれると嬉しいですね。

(c)2014「テルマエ・ロマエII」製作委員会



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