ゲーム「戦国BASARA4」に登場する武将のゆかりの地の米を使ったお米ギフトを1月23日、京都の老舗米屋・八代目儀兵衛が発売した。
伊達政宗、石田三成、島左近、柴田勝家の4武将がモチーフ。政宗は宮城県産「ひとめぼれ」、三成は滋賀県産「こしひかり」、左近は奈良県産「ひのひかり」、勝家は愛知県産「あいちのかおり」と、それぞれゆかりの地の米を、各武将のイメージカラーに合わせた家紋入りのミニ風呂敷で包んだ。米2合×4個のセットで、武将のイラストをプリントしたオリジナルブロマイド、墨絵の「戯画」をプリントした写紙がついてくる。価格は3150円で、家紋刺しゅう入り大風呂敷がついた特別限定版も5250円で販売する。
販売は八代目儀兵衛のWebサイトにて。数量限定となる。
また24日からは銀座米料亭 八代目儀兵衛(東京・銀座)で、武将ゆかりの地の食材と米を使ったBASARA御膳を提供する。1月24日〜25日は石田三成御膳「近江牛のすき焼き」、1月31日〜2月1日は島左近御膳「地鶏からあげの卵とじ〜紅葉浮かぶ竜田川仕立て〜」、2月14日〜15日は柴田勝家御膳「味噌カツ 〜儀兵衛仕立て〜」、2月21日〜22日は伊達政宗御膳「塩牛タンのとろふわ卵とじ」(いずれも1480円。各日30食限定)。特典として武将ブロマイドがついてくる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.