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 BOOWY、GLAY、JUDY AND MARY、くるりなど数々の人気バンドを手がけた音楽プロデューサーの佐久間正英さんが1月16日、残胃がんで亡くなっていたことが分かりました。享年61歳でした。息子の佐久間音哉さんが1月20日、Twitterで発表したことで明らかになり、親交のあった多くのミュージシャンらが追悼のメッセージをネット上に公開しています。

画像 息子の佐久間音哉さんによる投稿

 佐久間さんは日本を代表するアーティストを次々に手がけた名プロデューサー。「佐久間式ピッキング法」と呼ばれる奏法などミュージシャンとして与えた影響も大きく、近年はボカロPにチャレンジにチャレンジするなどさまざまな形で精力的に活動していました。

 そんな彼に対し、ネット上では広い世代のミュージシャンから追悼のメッセージが寄せられています。坂本龍一さんは佐久間さんの死去を知らせる記事をリツイートした上で「ああ、とうとう。合掌」とコメント。くるりの岸田さんはブログを更新し、「気持ちはうまく整理できない」「お礼、言いたいんだけれども、今言うとすごく中途半端な気持ちで言うことになってしまう。本当に、大切な人だったんです」などと感謝の気持ちを丁寧につづりました。Twitterでコメントを発表した著名人はほかにも浅倉大介さん、葉加瀬太郎さん、松岡充さんなど多数。NAVERまとめなどにもまとめられています。

 佐久間さんは昨年の8月に末期のスキルス胃がんと診断されたことを発表。息子の音哉さんは「音楽をまた作りたいという強い心で10ヶ月に渡る闘病生活を送ってまいりましたが、15日夜に容態が急変し、そのまま静かに息を引き取りました」「とても強く、楽しく、かわいらしい父でした」と報告しています。

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