今年で3年目を迎える「ニコニコ超会議3」ですが、昨年に続いて任天堂が"超"特別協賛企業として参加することが分かりました。1月9日の発表会には、任天堂を代表して、「マリオ」「ゼルダ」の産みの親である宮本茂さんが登場。会場の観客から拍手と歓声が起こり、大盛り上がりとなりました。

登場！

　宮本さんは「いつもニンテンドーダイレクトを見ていただいてありがとうございます。今日は社長の岩田（聡）に代わって、私が直接！　皆さんの元にやってまいりました。とても興味のある、新しいイベントなので今年も協賛することになりました。皆さんのお邪魔にならないように、一緒に楽しみたいと思っています」と挨拶しました。

会場の反応に思わず笑顔

和やかな雰囲気

ニコニコです

宮本さんからピクミンのバッジをもらい、ノリノリのドワンゴ夏野剛取締役

　「ニコニコ超会議3」は4月26日、27日の2日間開催。会場は今年も千葉県・幕張メッセとなっております。スポンサーは任天堂のほかにも、特別協賛にKDDIとファミリーマート、協賛にアデランス、an、KADOKAWA、コクヨ、トップツアー、リクルート、カラオケの鉄人、かんぽ生命、DHCと、幅広い分野の企業が名を連ねています。出展社を含めると、1月9日時点で69社が協力。総務省、経済産業省、千葉市の後援も決定しています。

69社の協力が決まっています

KDDI（au）の田中孝司社長はVTR出演。「（ニコニコ超会議に）恥ずかしくてなかなかいけないので、（企業で）参加ということにしました」

熊谷俊人・千葉市長はニコニコ動画をβ時代から見ているそうです！

ニコニコ生放送も大盛り上がり