NHK紅白歌合戦の放送が終わったころ、ネットではniconicoの年越しライブに小林幸子さんが出演していました。新年のカウントダウンの後、小林さんが披露したのはボカロ曲の「千本桜」。まさかの選曲にニコ生が盛り上がりました。
ニコファーレのステージに登場した幸子さんは、ドワンゴ夏野剛取締役らと「蛍の光」を歌いカウントダウン。日付けが変わった瞬間は「あけおめ!」「おめでとー!」といったコメントでニコ生の画面が埋め尽くされました。続いて映画「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」のエンディング曲「風といっしょに」を披露。幸子さんの背中にはCGの羽が生え、その周りをペガサスが舞います。なんか神々しいぞ……!
そして最後に披露されたのが「千本桜」でした。イントロが流れ始めると「おおおおおおお」「千本桜!?」と視聴者から驚きのコメントが書き込まれていきます。幸子さんが抜群の歌唱力を魅せつけると「これはやばい」「うますぎ」「耳が幸せ」といった感想も寄せられ、大盛り。幸子さんは「初めて千本桜を歌わせていただきました。ほんとにいい歌だと思います」とコメントしていました。
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