12月13日にサービス開始した女性向けソーシャルゲーム「ボーイフレンド(仮)」で、ゲーム画面やキャラクターが正しく表示されないなどの問題がTwitterを中心に報告され話題になっています。
この件について運営するサイバーエージェントの広報担当者に確認したところ、サービス開始時に想定以上のアクセスが殺到したために用意したサーバが悲鳴を上げてしまい、画像の読み込みなどの動作に遅延が発生したのが原因とのことでした。つまり「乙女のみなさん、スタートダッシュしすぎぃ!」ということですね。
さらにサービス開始から1週間でユーザー数10万人を突破したことも教えてくれました。これはサイバーエージェントとしても過去に類を見ない異例の早さということで、予想以上の反響に驚いているそうです。
良くも悪くも乙女たちの期待が集まった結果ということなんですね。
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