以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/05/news133.htmlより取得しました。


 東日本大震災から約2年8カ月が経った今、Twitterでハッシュタグ「#被災地いらなかった物リスト」が話題になっていました。Togetterのまとめは2日ほどで20万viewを突破しています。

Togetterまとめ

 ハッシュタグに参加しているのは、震災を経験した数十人。“いらなかった物”について、具体的な理由を添えたツイートが多く、いろいろと参考になります。

 とりわけ意見が重複していたのは、「千羽鶴」「寄せ書き」「古着」「賞味期限切れ(あるいは不明)の食料品」。千羽鶴・寄せ書きは意外だと思われるかもしれませんが、大量に届くとどうしようもないのが実情で、送り主の「飾ったところの写真がほしい」という要望も少なくなく、現地の負担になっているそうです。残念ながら焼却処分になることが多いのだとか。

 このほか、「復興方法を記した文章や模型」「古くなった現地情報」「復旧が進んでから届いた水」など、被災地の要望やタイミングを外した支援物資は、やはり不必要と判断されています。

 一方で、“役だったもの”としては「生理用品」「ガソリン」「現金」が上げられており、これらについては昨年、ハッシュタグ「#震災時に役に立ったもの」でまとめが作られています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/05/news133.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14