TSUTAYAに続き、書店チェーン「有隣堂」も「黒子のバスケ」関連商品を一時店頭から撤去したことが分かった。「関連商品を撤去しなければ、お客を巻き込む形で危害を加える」との脅迫状が届いたため。
脅迫状は10月15日に到着。対応を検討した結果、「お客様の安全を最優先する」との判断から、有隣堂全店(35店舗)での撤去を決めた。ただし在庫は各店で保管し、要望や問い合わせがあれば販売は行う。ひとまず11月4日までの「一時撤去」とし、その後については状況を見て判断するとのこと。
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