10月31日放送のドラマ「科捜研の女」第3話が、嘘ニュースサイト「虚構新聞」を連想させる物語になっています。
公式サイトに掲載されたあらすじによると、
「京都の観光名所のあちこちで、イタズラ書きやニセ看板が設置されるなどの器物損壊事件が連発。まもなく、それらは京都の名所をネタにしたパロディニュースを載せる“京都ジョークニュース”のサイトで取り上げられた記事を再現していることがわかった」
といった導入から物語が始まるもよう。この内容に虚構新聞の編集部も冷や汗を流しています。
虚構新聞では嘘ニュースの内容が現実化するとお詫び記事を出す方針のようなのですが、ドラマのようにイタズラで嘘ニュースが再現されると、謝罪記事が増えて媒体の信用(?)を揺るがす問題に発展するというわけですね。ほーそうなのか、それは困った話ですね……みんな絶対やるなよ! 絶対やるなよ!!(でも、ドラマみたいな迷惑行為はホントに絶対やるなよ)
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