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 第二次世界大戦中にドイツで開発された装甲戦闘車両「III号突撃砲F型」が、MMD(MikuMikuDance)モデルになって登場しました。ニコニコ動画に投稿された完成報告が、凄まじいクオリティになっているのでご覧ください。

 III号突撃砲F型といえば、アニメ「ガールズ&パンツァー」内で、カバさんチームが使用していた車輌です。製作者さんはガルパンに影響されて戦車(主に三突)が好きになり、今回のモデルを作ったそうです。

画像 ガルパン公式サイト

 動画を再生すると、すぐにただ事ではないと気がつきます。そうです、やたらと凝っているのです。各種ライトはばっちり点灯するし、キャタピラの動きも滑らかです。カラーバリエーションは、アニメの親善試合時仕様(赤色)をはじめ5種類あるとのこと。

画像 ガルパンではカバさんチーム(歴女チーム)が使用していました
画像 カラーは5種類

 そして驚くのが内装です。1つ1つが非常に細かく再現されていて、座席はもちろん、アクセルやブレーキ、クラッチだって可動式です。トランスミッションは6速マニュアルだとか。このほか、計器類に無線機、主砲の操作機器まで全て意図を持って設計されています。一体どんな資料を参考にしたのか……。

画像 内部
画像 操縦者が入るとこんな感じ

 さらに、これらのパーツはだいたい分解可能!! 動画の4分前後から始まる解体ショーは見ものです。このとてつもない作り込みには「どうなってるんだよ」「誰がここまでやれと言った」「使いこなせる人はいるのか?」「もはやため息しかでない」「なんだか笑えてきた」と、コメントもただ圧倒されていました。

画像 だいたい解体可能

 今回のMMDモデルは、色違い5×仕様違い4+内装のみ2の合計22種類が製作者サイトで配布されています。

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