高知大学の学生団体「虹野菜工房」が、白菜とレタスの萌える擬人化キャラクターを募集している。最優秀作品は大豊町(高知県長岡郡)のエコ野菜「クールベジタブル」のパッケージデザインに採用される。
擬人化コンテストは過去に2回開催され、これまでにナス・スナップエンドウ・トマト・キュウリの萌えキャラが誕生している。選考基準は、萌え度、大豊度(どれだけ大豊を知っているか)、野菜との関連性の3つ。最優秀作品はパッケージデザインに採用されるほか、入賞者には商品券や特産品が贈呈される。応募締切は9月13日。コンテスト詳細はこちら。
クールベジタブルは第三セクター「大豊町ゆとりファーム」の野菜ブランドで、企画から生産、販売まで高知大学の学生が協力している。
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