トリップアドバイザーが、「行ってよかった海外観光スポット2013」を発表した。3年連続でカンボジアのアンコールワットが1位に選ばれ、ボリビアの「ウユニ塩湖」、ペルーの「マチュ・ピチュ」と続いた。
今回のランキングは、「2012年7月から2013年6月の1年間に投稿された、海外観光スポットに対する日本語の口コミを対象に、5段階評価の満足度および口コミの投稿数などを元に集計した」とのこと。
10位以下には、アルハンブラ宮殿(スペイン)やウォルト ディズニー ワールド(アメリカ)などが続いた。全体的にはヨーロッパの観光スポットが32カ所と過半数を占め、アジアからは4カ所のランクインにとどまっている。ちなみに、50のスポットのうち、31カ所が世界遺産に登録されている。
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