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 ネコのように走る小型ロボットを、スイス連邦工科大学(EPFL)が開発しました。

 この「cheetah-cub」(チーターの子ども)ロボットは、30キロを切る軽量の4本足のロボット。脚の各部分の比率を本物のネコと同じにし、腱をばねで、筋肉をアクチュエータで代用することで、ネコの脚を忠実に再現した。テストでは、自分の体長の7倍近い距離を1秒で走った。本物のネコほど俊敏ではないけれど、全速力で走ったり、小さな段差などの障害物があるときでも自動的にバランスが取れるという。

 このロボットは脚の構造など生物学の研究向けに開発された。安価で手に入りやすい材料で簡単に作れると研究者らは述べている。

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