以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/17/news121.htmlより取得しました。


 岩手県雫石町のアミューズメント施設「けんじワールド」が、今夏限りで廃止することが明らかになった。東北民には馴染みのあるスペースとして、Twitterには惜しむ声が続々と寄せられている。

けんじワールド

 けんじワールドは宮沢賢治の世界をモチーフにした東日本最大級の屋内プール施設。流れるプールやウォータースライダーなどを備え、河童の格好をした従業員が人気だった。8月25日をもって営業を取りやめ、施設は解体する。跡地にはガーデニング公園を新設する予定。

 運営元の東日本ハウスによると、1995年に開設した施設は2006年まで通年営業を行っていたが、入場者の減少に伴い、2007年以降はゴールデンウィークや夏休みなど期間限定営業となっていた。昨年の入場者数はピーク時の半分以下だった。

 Twitterでは「なくなっちゃうなんて悲しい」「岩手県民にとってはディズニーランドのようなもの」「東北のプールが……」「子供の頃の思い出がたくさんある」「今夏は行かなきゃ」などの声が上がっており、衝撃を受けているユーザーが少なくない。

一時Yahoo!リアルタイム検索の注目キーワードにも入った

 なお、オフィシャルホテルの「ホテル森の風鶯宿」は「ガーデンホテル森の風(仮)」に名称を変更し営業を続ける。

大勢の人でにぎわうけんじワールド

関連キーワード

岩手県 | テーマパーク/遊園地


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/17/news121.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14