以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/27/news018.htmlより取得しました。


 作家の夢枕獏先生が、その場で原稿を執筆する姿を拝めるという、なんとも豪華なニコニコ超会議2特設ブース「夢枕獏『キマイラ』」ブースに行ってきた! 先生のお姿は、後ろ姿と斜め45度からの横顔しか見られなかったが、なかなか苦戦しているように見受けられる。

「夢枕獏『キマイラ』」ブース

 隣のブースでは大音響で鳴り響く歌声、歓声、そしてとにかく人・人・人! 執筆に適切な環境とはいえないなか、ひとり黙々と筆を進める先生。時折、頭を抱えつつ、ペンを止める先生の姿に、心の中で声援を送ることしかできなかった。

執筆中の先生

 今回先生が執筆している原稿は、朝日新聞出版の月刊誌『一冊の本』7月号から連載が始まる「キマイラ鬼骨変」の第1回。周囲が激しい盛り上がりを見せる中、6時間で400字詰め原稿用紙25枚(1万字)を書き上げるというハードな目標に挑戦している。

頭を抱える先生

 ちなみに、筆者が見に行った午前11時半の段階では、原稿用紙7枚目に突入していた。先生、頑張って! 応援メッセージボードに、オレンジ色の文字で応援コメントを書いてきた。見てくださるといいな。

応援メッセージを書くボードも

 また、28日午前10時からは、「夢枕獏『キマイラ』」ブースにて、当日書籍を購入した人を対象に、27日に執筆された生原稿が1人1枚25人限定でプレゼントされる。夢枕獏先生ファンの方は、会場に足を運んでみてはいかが?

午後4時追記

 25枚を書ききったとのこと。先生、おつかれさまでした!

25枚完了(左) メッセージボードにはたくさんのコメントが(右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/27/news018.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14