4月22日夜から翌朝にかけ、「こと座流星群」が観測ピークを迎えます。国立天文台のサイトによると、極大時刻は午後9時。ただし「月明かりがあり条件は悪い」とのこと。
しし座流星群やペルセウス座流星群などに比べると比較的“地味”な流星群で、「ナショナルジオグラフィック ニュース」によると、ピーク時でも1時間に15〜20個程度とのこと。また星を見る会(@Hoshimitter_CU)のツイートでは、極大時刻のには月が南西に出ているため、「できるがけ北側から東側を見ると見つけやすいかもしれません」とアドバイスしています。午後9時になったら、北東の夜空に注目ですよ!
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