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 明治大の学生がTwitterで授業を実況したところ、教授に見つかり成績を下げられた――こんな内容のツイートが広まり、Twitterで話題になっています。「なんでダメなの?」という疑問の声もありますが、全体的には「実況する暇があったら講義を聴け」といった批判が多いようです。

画像 明大に関するツイートが激増(Yahoo!リアルタイム検索より)

 発端は、明大生Aさんが4月17日に投稿したツイート。同じく明大生のBさんが授業を実況したところ、教授の目に止まり、成績を一段階下げられたそうです。この話は瞬く間にTwitterで広がり、5000件近くリツイートされる事態に。大学授業でソーシャルメディアを活用するケースが増えている背景もあり、授業の実況はアリかナシかといった議論がここから生まれました。

 ただし、ねとらぼ編集部がAさんに確認したところ、問題となったBさんのツイートは授業の内容を書き留めるといった意味合いのものではなく、「ヒマ」「ダルい」などのグチがほとんどでした。授業を真面目に聞いていなかったことがTwitterを通じて教授にバレてしまった――というのが事のてん末のようです。ツイートが全体に公開されていれば、もちろん教授だって見るわけです。

 迷惑行為をネットで自慢し処分された神戸大生のケースのように、ネットと学生をめぐるニュースはここ2、3年で頻繁に起きています。ルールを守って、前向きにネットを使いたいですね。

 なお今回の話題と前後して、明大が新入生に配ったとされるプリントも話題になりました。大学側が「未成年は飲酒がばれないようにTwitterのアカウントを本名にするな」とアナウンスした――という情報が広まりましたが、こちらは明大広報部が否定。プリントは「大学側が公式に配布したものではない」との回答でした。

画像 こちらは大学側が否定

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