https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/09/news030.html

　ゾンビウイルスに感染してしまった父親が、娘を守るために思いがけない行動を取るショートフィルム「CARGO」が、ネットで感動的だと称賛を受けている。

　地図で確認した場所を目指して、娘を背負いながら雑木林をよろよろと進む父親。自分が完全にゾンビとなるのは時間の問題、このままだと娘が危ない。彼は死肉をビニール袋に入れるなど奇妙な行動に出る。いよいよ意識が遠のく中、彼が最後にとった策とは――。

　監督はBen HowlingさんとYolanda Ramkeさん。作品は、オーストラリアで開催されたショートフィルムフェスティバル「TROPFEST 2013」で、ファイナリストに選ばれた。YouTubeに投稿された動画には、「素晴らしい、けど悲しい」「今まででもっとも心に響いたゾンビ映画だった」といった称賛コメントが付けられている。

泣いたら押す！　YouTubeに「泣いた」ボタンを付けられるChromeアドオン
「I cried（泣いた）」ボタンは、YouTubeの動画を見て「いいね！」と思ったときではなく「泣いた」ときに押せるボタンだ。
映画館で予告を見てたら恋人が出てきた……！　凝り過ぎプロポーズがすごい
サプライズプロポーズのために架空の映画予告を制作するという手の込みように拍手。
ポウッ!!　レゴで作ったマイケルのダンス動画がマジマイケル
4色のブロックで描かれるキレキレのマイケル。
ディズニーランドで流れ星が撮影される!?　「星に願いを」に合わせて出現、シンデレラ城を横切る
ロマンチックすぎる動画がYouTubeに。
路上で超絶パーカッションを披露する“スプーンおじさん”がクールすぎる
使う人が使えば、スプーンも立派な楽器に。
おいちょっと代われ！　お姉さんの胸元に潜むけしからんネコ
早くその聖域から出るんだ。
2足歩行ロボットの綱渡りがすごい　すり足で前へ、前へ！
ゴールの瞬間に感動。
素人と音楽の先生のピアノセッションがアドリブなのに名曲すぎる　神が降りてきたな
「ピアノは全然できませんが、ピアノセッションしてください」「分かったじゃあ適当に弾いてみて」――で始まったセッション。まさかの名曲完成です。
もしも80年代にTwitterやGoogleがあったら？　16ビットで懐かし風味
MS-DOSで起動するTwitter、「ピーガー」というモデム音――「TwitterやGoogleが1980年代に発明されていたら」動画が懐かしすぎる。

関連キーワード

ゾンビ | ショートフィルム | YouTube | オーストラリア | 投稿 | 映画 | 動画

関連記事

関連リンク