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 セブン銀行のATMからスキミング機が発見され、利用者のカード情報や暗証番号などが抜き取られた疑いがあることが分かった。スキミング機の設置が発覚したのは2月26日で、セブン銀行のサイトでは2月28日に詳しい経緯、設置場所などを公開している

 スキミング機が最初に発見されたのは「セブン銀行 BIG BOX 高田馬場 ATM(東京都新宿区)」。その後調査の結果、ほかの店舗、ほかの日にもスキミング機が設置されていたことが発覚した。

 設置中に行われた取引は全部で約3200件。被害の可能性がある利用者に対しては、提携の金融機関から被害確認や今後の対応についての連絡が2月27日より順次行われている。また、心当たりのない取引を見つけた場合は、フリーダイヤル(0120-77-1179、受付は午前8時から午後9時まで)まで連絡してほしいとのこと。

 今後の被害防止のため、セブン銀行では取り付けられていた器具などの写真を公開し、利用時の注意を呼びかけている。

画像 被害防止のため、スキミング機取り付け時の写真なども公開中

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