筆者は小学生の時に鉄道研究会に所属していた過去がある。お年玉を貯めて新幹線16両編成のNゲージを揃えたときには、飛び上がって喜んだりした。土日ともなると鉄研の連中と連れ立ってカメラ片手に撮り鉄の旅を満喫、車両の写真が大量に張り付けられたアルバムが押し入れの奥にしまってあったりする。
現在は鉄ちゃんからは、足を洗いニコ厨へと乗り換えた筆者であるが、ニコニコ超会議2での超鉄道エリアに関する新発表は、魅力的な企画が満載だ。株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴが2013年4月27日(土)、28日(日)に幕張メッセで開催する超巨大イベント「ニコニコ超会議2」の鉄道企画「超鉄道エリア」にて、以下の新内容が発表された。
前回の超会議でも鉄道ファンから好評を集めた鉄道企画。前回同様「大阪-上野」間でブルートレイン「ニコニコ超会議号」を運行するほか、JR東日本の全面協力を得て、新幹線200系とE1系の2台の公開解体買付けショーを開催。「超鉄道エリア」には東西の鉄道会社が集結し、各社の展示ブースや即売会を行う「鉄道縁日」を開催。その他、約60体制作されている「鉄道むすめ」の原画及びフィギュアが全国から集合し、一挙に展示される。
各鉄道会社がニコニコ超会議「超鉄道エリア」にて各鉄道会社のグッズやニコニコ超会議のみの限定グッズを販売。今回新たに東武鉄道、西武鉄道、阪急電鉄、京急電鉄、アイ・テック阪急阪神の出展が決定。また、「鉄道縁日」にて購入できる限定商品が一部発表された。
JR九州にて販売されているICカード「SUGOCA」を、ニコニコ超会議限定デザイン台紙付きで販売決定。その他、JR九州の制服を着用しての写真撮影会や、車内販売でのみ購入できる限定グッズの販売が決定。(※)
グッズ販売の他、小田急電鉄の制服を着用しての写真撮影会(※)
先行発売の商品を販売予定(※)
京都ラインの関連商品やヘッドマーク、運行標識板のオークションを計画中(※)
4月27日(土)にJR東日本の全面協力を得て、新幹線200系とE1系の2台の公開解体買付けショーを開催。車両基地と幕張を中継で結び、会場で新幹線パーツの限定販売を行う。
(注)一部商品に関しては、希望者多数の場合オークションによる販売になる可能性あり。
今回新たに、下記グッズの販売が決定。
前回同様「大阪-上野」間でブルートレイン「ニコニコ超会議号」を運行。下記詳細が決定。
注-「超鉄道エリア」詳細は専用ページを参照のこと。
■超鉄道エリア:http://www.chokaigi.jp/2013/booth/category/train.html
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記事提供元:ITライフハック
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