NHK Eテレで放送中の教育番組「つくってあそぼ」が3月いっぱいで終了となることが分かった。1990年の放送開始から数え、23年続いた人気番組の歴史に幕が下ろされる。
「できるかな」の後番組としてスタートした工作番組で、ワクワクさんとゴロリのコンビが、毎回身近なものを使って、さまざまな遊び道具を作ってきた。番組終了に伴い、ワクワクさんとゴロリも“卒業”となる。
Twitterでは「やめないで〜」「わくわくさーーーーーんつд`」と悲しみをあらわにする人が多かった一方で、「わくわくさん、長い間お疲れ様でした。あっ、ゴロリもね」と2人の労をねぎらう声も。またNHK広報局(@NHK_PR)は「4月からは倉庫だね!(^ΦωΦ^)」と相変わらず自重しないコメントを寄せた。
ワクワクさんとゴロリくんが色々な工作を教えてくれている「つくってあそぼ」は、今年の3月で終了します。たくさんの夢をくれたワクワクさん、ゴロリくん、そしてゴロネちゃんに感謝。23年間ありがとうございます。 nhk.or.jp/kids/program/t… #Eテレ
— NHK Eテレ編集部さん (@nhk_Etele) 2013年2月8日
4月からは倉庫だね!(^ΦωΦ^) (1号) RT @nhk_etele: ワクワクさんとゴロリくんが色々な工作を教えてくれている「つくってあそぼ」は、今年の3月で終了します。たくさんの夢をくれたワクワクさん、ゴロリくん、そしてゴロネちゃんに感謝。23年間ありがとうございます。
— NHK広報局(ユル〜く会話しますよ)さん (@NHK_PR) 2013年2月8日
4月からは後番組として、ひらめき妖精ノージーが、仲間のクラフトおじさんたちと一緒に、工房でさまざまな造形あそびを繰り広げる「ノージーのひらめき工房」が放送開始予定。
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