iPhoneやiPadをもっとスタイリッシュに使いたい。そんな気持ちの究極系ともいえる発明品「仕込みiPhone、仕込みiPad」を紹介した動画がものすごくかっこいいことになっています。
動画の制作者はパフォーマーの森翔太さん。カーテンレールやゴム、ベルトなど身近な素材を使って、ユニークで画期的な仕込み器具を作り出しています。「仕込みiPad」は腰に取り付けて瞬時に引き出せる仕様。「仕込みiPhone」は腕に巻きつけてスパイの銃のようにサッと取り出せる仕様となっています。
動画では森さん自らが仕込みiPhoneを使う様子を熱演。自室や草原、花畑など様々な場所で袖口から飛び出すiPhoneを操ります。終始真剣な表情で「もしもし」と言い続ける様子のシュールさは、さすがパフォーマー。なお、モノ自体は大変大らかな作りとなっているようで、使用すると結構な頻度で部品が吹き飛んでいきます。
仕込みiPhoneはこれまでにも複数制作されており、この動画のものは4号機。海外のニュースサイトでも話題になっており、YouTubeでも「爆笑した」「天才だ」といったコメントが世界中の人から寄せられています。
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