本物のオモチャを使った実写版「トイ・ストーリー」がYouTubeで公開され、好評を博しています。

　「Live Action Toy Story」は、トイ・ストーリー全編をフルで実写化したファンムービー。ウッディやバズは本物のオモチャを使い、糸で操って動かしています。忠実な実写化に、YouTubeでは「素晴らしい」「次はファインディング・ニモを作るべき」など賞賛のコメントが投稿されています。1月12日の投稿以来、再生数は45万回を超えました。

　実写化プロジェクトは、2010年6月にアリゾナ州に住むJonason Pauleyさん（当時17歳）とJesse Perrottaさん（当時18歳）が始め、2年半をかけて完成しました。2人は先日Pixarを訪ねて完成品を収録したDVDを渡したとのことです。