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 本日発表された、宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」。「崖の上のポニョ」以来5年ぶりの長編アニメとあって大きな注目を集めそうですが、タイトルが発表されると、Twitterでは「『の』が入ってない!」と驚く声が相次ぎました。

画像 衝撃を受けるTwitterのみなさん(「のが入ってない」で検索

 実は宮崎監督がこれまで監督として関わってきた長編映画には、すべてタイトルに「の」が入っているという共通点がありました。「カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」……。「もののけ姫」はどうなんだという声もありますが、一応それでも「の」は入っているのでセーフ。ところが「風立ちぬ」には、どこにも「の」が入っていない!! これを受けてTwitterでは「『の』が入ってない……だと……!?」「うわぁ! どうした駿!?」「まだ間に合うなら『風たちぬのぅ』とかに変えるってのは」などなど、戸惑いの声が続々と投稿されました。おまえら、そんなに「の」が大事か!

画像 本日公開された「風立ちぬ」の公式サイト (C) 2013 二馬力・GNDHDDTK 

 しかし、中には「“ぬ”の中に“の”が入ってる」という指摘も。言われてみれば、確かに「ぬ」の中には「の」の形が隠れている! ファンの間では「『の』が入っていないジブリ作品は売れない」というジンクスもあるようですが、「ぬ」はセーフなのかアウトなのか、別の意味でも封切りが待たれる作品となりそうです。

画像 たしかに「の」、入ってます

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