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 年越しそばの代わりに食べる「年越ししたくないうどん」が登場した。「1年を素敵に過ごした方へ常識を越えた年末」を提案する商品。これを食べれば、今年のラッキーを来年に持ち越せるかもしれないらしい。2013年1月7日までのネット販売のみで数量は2000個限定。

画像 つっこみどころの多い広告。あれ、このおばちゃん見たことあるぞ

 年越しそばの風習は一説によると、切れやすいそばを食べることで「1年の苦労を切り捨てる」という意味が込められている。とは言っても、今年のラッキーまで切り捨てるのは困る! そこで幸運を来年まで「太く長く」持続させたい人のために、作られたのがこの「年越ししたくないうどん」だ。

画像 「みなこはん」は誰だか分からないが、うどんはおいしそうだし、年を越さない理由もあるみたい

 中身は、販売元・楽喜によるオリジナル商品「ごぼううどん」。「家の土台がしっかりするように」「根気が付くように」といった願いから、根野菜である美東ごぼうの粉末を練り込んでいる。年間約15万食を販売しているという人気商品だ。

画像 うどんにはごぼうが練りこまれている

 パッケージは金・銀・銅の3種類あり、価格は順に888円、777円、555円。中身はすべて同じ2、3人前のうどんだが、「年男ドラゴン」(って誰!?)の運気が注入されており、「幸運継続度」に応じて価格が高くなっている。

画像 年男ドラゴンによる運気注入

 楽喜は最近、「サバイバルせんべい」や「山口さんちのごめんなさいカレー」といったネタ商品を続々投入している。突っ込みどころ満載の商品ページには今回も謎のおばちゃん「キミエ」が登場している。

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