以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/13/news012.htmlより取得しました。


 背景の模様にすっかり溶け込んでしまったり、体の凹凸を利用してモチーフになりきったりするボディペイントがすごいです。どこが人間の肌で、どこが背景なのか。どのモチーフがペイントで、どれが実体を持つものなのか……パッと見ただけでは分からなくなるほど技巧が凝らされています。

画像 桜の背景に溶け込んだ女性が、本物の小鳥を手に乗せる

画像 花かと思いきや体育座りしている女性。おしべの付け根あたりの影を、膝を体に密着させて表現

 桜の背景に溶け込む女性のボディペイントでは、女性が手に本物の小鳥を乗せています。小鳥は桜の木の枝あたりにいて、本物なのかペイントなのか一瞬見分けがつかないほど。

 花びらを表現したボディペイントでは、体育座りした女性の凹凸が活かされています。おしべの付け根辺りの影を、体に膝を密着させて作り出しているアイディアが素晴らしいです。

 製作者はオーストラリアのマルチアーティスト・Emma Hackさん。彼女の公式サイトには、アイディアに溢れたボディペイントがまだたくさん。ぜひのぞいて魅せられてみてはいかがでしょうか。

画像

画像

画像

画像

画像

関連キーワード

オーストラリア | アーティスト | 芸術


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/13/news012.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14