以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/01/news117.htmlより取得しました。


 島根県は30日、自殺防止計画の名称などで「自殺」という言葉の使用をやめ、「自死」という言葉に改める方針を示した。このニュースを受けて、ネット上では賛否両論の意見が飛び交っている。

画像 島根県公式サイト

 この変更は、県内の遺族らによる「自殺という言葉は、殺すという文字が含まれ罪人のようなイメージがある」という訴えを受け入れた形。これに対し、ネット上では「意味のない言葉狩りではないか」と反発の声も多く上がっている。

画像 Twitter上でも様々な意見が

 全体の意見としては、「根本的な解決ではない」とする見方が中心。「今度は死という文字にクレームがつく」といった声や、「自殺のイメージアップをしては抑止にならない」といった指摘が見られた。

 一方で、「それで遺族が救われるならいいのでは」という意見も。「下らないと一言で言うのは簡単だけどどうしようもなく辛い」という切実な声も出ており、なかなか一筋縄ではいかない問題の根深さを物語っていた。

関連キーワード

自殺 | クレーム・苦情 | Twitter


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/01/news117.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14