キューバなどを直撃したハリケーン「Sandy」。NASA(米航空宇宙局)が10月26日に、宇宙からとらえたSandyの動画を公開しました。
上空3万5800キロから気象衛星GOES-14が撮したもので、午前7時15分から午後6時30分まで1分おきに撮影した画像を集めています。雲がうずを巻いている様子が見えます。米国立ハリケーンセンターによると、最大風速は毎時120キロ。60人近くの死者が出ているとされ、米国北東部に上陸する恐れがあるそうです。
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