10月8日夜8時ごろ、「10月りゅう座流星群」が極大を迎える。北海道から九州まで広い範囲で観測できそうだ。
日本気象協会によると、極大時には1時間に5個の流星が流れると予測される。今夜は深夜まで月が現れないため、月明かりに邪魔されずに観測できる。放射点(星が流れてくる中心点)は1等星ベガと北極星の間で高さは十分で、さらに今夜は北海道から九州までほぼ全国的に晴れる予報だ。
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