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 「この展覧会を見れば、誰もがチョコレート博士です!」――東京・上野の国立科学博物館で、11月3日より特別展「チョコレート展」がスタートする。

 チョコレートの原点であるカカオの学名は「テオブロマ・カカオ」。テオブロマとはギリシャ語で「神様の食べ物」を意味し、古代メキシコの神話に由来する。約4000年前の中米では「飲み物」として珍重されていたカカオが、後にヨーロッパに渡り「食べ物」に生まれ変わるなど、チョコレートの持つ長い歴史をはじめ、製法や、おいしさの秘密などが明らかにされる。 

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 6種類の展示ゾーンが予定されており、ゾーン1ではカカオの木を展示、ゾーン4ではカカオ豆になりきって、カカオ豆の視点からチョコレート工場を体験することもできる。製造工程を体で感じることで、チョコレートがより身近な存在になりそうだ。

 開催期間は翌年2月24日まで。入館料は大人、大学生が1400円、高校生までは600円。金曜限定の割引チケットもある。

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