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 8月25、26日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」内で、一部撮影方法に問題があったのではとTwitterやまとめサイトで非難が相次いでいます。本来立入禁止のはずの屋久島・縄文杉裏に撮影スタッフらがキャンプ村を設営していたという内容で、ネット上では「事実なら日テレ酷い」「来年から放送しなきゃいいのに」といった声も。

画像 発端となったエントリ「24時間テレビ屋久島編、義足の少女より・・・また己の無力を知る。

 騒ぎの火だねとなったのは、屋久島で縄文杉ガイドをしているという、ブログ「紆余曲折? 屋久島移住19年記ーBY大久保昭二」の縄文キティー(大久保昭二)さん。屋久島は基本キャンプ禁止であるにもかかわらず、「1週間約30人のスタッフが張り付き、当然キャンプ村が縄文杉裏の立ち入り禁止の場所にできました」とブログで告発すると、その内容がまとめサイトなどに取り上げられ、たちまちTwitterなどを通じて拡散されました。「環境省対日本テレビのバトルは、日本テレビのごね勝ち」とも書かれており、最終的には何らかの許諾を得ていた可能性はありますが、「傷ついたのは世界人類の遺産と他ならない『未来』への遺産です」と、縄文キティーさんはその撮影方法を強く非難しています。

画像 番組内では右足を失った女子高生が縄文杉を目指す企画があった

 これ以外に、「テレビを見る限り、登山道からは撮影できない立ち入り禁止の位置からのアングルの映像が映っていました」といった記述も。編集部では現在、ブログの内容について事実かどうか、日本テレビ側に問い合わせ中です。

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