ソーシャルゲームで課金経験のあるユーザーのうち約6割は、使用した金額について反省・後悔しているという。ジャストシステムの調査で明らかになった。
調査によると、ソーシャルゲーム利用者のうち、課金経験があると答えた人は48.5%。このうち過去に使用した金額についてどう思っているか尋ねたところ、60.6%が「反省・後悔している」または「どちらかと言えば反省・後悔している」と回答した。1カ月あたりの平均課金額については、課金ユーザーの89.8%が「5000円以内」にとどまったが、2.3%が「3万円以上」と答えたとのこと。
調査にはセルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を使用し、有効回答数は1000人。他にも「どんなものを購入したか」「コンプガチャ終了後、課金額はどう変化したか」など様々な項目について質問しており、詳しい調査結果は「Fastask」実例レポートページからダウンロードすることができる。
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