今回コミックマーケットの企業ブースに出展して話題になったGoogleブースの様子を紹介しよう。
ブースではGoogleのソーシャルサイト、Google+のカバーイラスト集やイラスト缶バッジ、ステッカーをガチャガチャによる抽選でプレゼントしていた。
さすがに初出展でも知名度があるため、常に50人ほどが列を作りガチャガチャによる抽選にチャレンジしていた。イラスト集はモザイク柄の箱に2冊入っており、1冊がイラスト、もう1冊はgifアニメをパラパラ漫画にした冊子となっている。
イラスト集は「Google+ Cover Project」に参加するさまざまなイラストレーターが描いたイラストを収録している。収録イラストはプロジェクトのページからダウンロードすることもできる。
松岡洋は日本のポップカルチャー情報を発信するONETOPI「日本のポップカルチャー」のキューレーター。1980年代に「月刊アスキー」に寄稿。海外で起きている日本ブームについて「なぜ日本に魅せられたのか」を調査し、ONETOPIで紹介している。
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