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 材料費は約2万円、制作期間は約4カ月。サイト「MGS/エムジーエス」管理人・MGSさんが制作した「マスターシステム風ゲームギア」があまりにもツボだったので紹介します。

画像 外箱や説明書まで付いていますが、すべて自作!

 セガファンの間ではわりと有名ですが、実はゲームギアとマスターシステムのアーキテクチャはほぼ同じ。海外ではマスターシステムのカートリッジをゲームギアで遊べるようにする変換アダプタなども発売されていました。

 MGSさんは今回、ゲームギアをテレビ出力可能にすることで、マスターシステム風の据え置きゲーム機に改造。わざわざ専用のケースやシール、外箱まで作り、見た目もマスターシステムそっくりに仕上げています。ちゃんとマスターシステムのロゴ部分が「GAME GEAR」になっていたり、背面のシリアルナンバーまで手作りシールで再現していたりと、見れば見るほど芸が細かい! あくまで非売品で、制作依頼があっても断っているそうですが、思わず依頼したくなってしまう気持ち、よーーーっく分かります!

画像 ゲームギアのカートリッジを挿したところ。アダプタを使えばマスターシステム用カートリッジにも対応

画像 本家マスターシステムと比べてもまったく遜色ない完成度

画像 箱のデザインもそのまま。ロゴ部分は「The Sega GameGearSystem」に

 サイトでは全9回にわたって改造の様子を詳しくリポート。思わず「そこまでするか!」と突っ込まずにはいられないこだわりの数々は、セガファンならずとも必見ですよ!

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