ある国一番の億万長者が花嫁候補を1人に絞るため、お嫁さん候補3人に1億ずつ渡し、1週間後にどう使ったか報告するよう頼みました――。こうして始まった億万長者の花嫁選び、彼は3人のうち、どの女性を選んだのでしょうか?
これ、今年の春くらいにちらほらネットで見かけるようになったクイズのようでクイズではない、そして答えを知るとその肩すかしぶりに話題となった問題。それが、「この画像すげぇwwwww平行法で立体視できる人ならわかるよ!」と、投稿されたツイートから一気に拡散。スマートフォンやPCモニター越しにすでに3万人ほどが目をこらして立体視に挑戦しているようです。
察しのいい方に説明はいりませんが、拡散したツイートにあるように平行法で立体視に挑戦してみてください。平行法とは3Dアート作品など目の焦点を意図的に前後にずらして合わせて見る方法の1つ。視点を遠くに置きながら目の近くの画像を徐々に離していき左右の画像を中央で結ぶようなトレーニングをすることで習得できるようになるそうです。
さて、実際平行法で立体視に挑戦してみると……。
なるほど。億万長者さんはそういう星の人でしたか。ならしょうがないよね。皆さんは分かりましたか?
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