群馬は宇宙にあった――ネットで「グンマー」と呼ばれ、何かとネタにされている群馬県に関する衝撃の事実(?)が話題になっている。
話題のもとになっているのは「Gunma」という名の小惑星。1988年に発見されたもので、発見者が群馬県に住んでいたのでGunmaと名付けられた。NASA(米航空宇宙局)のサイトやスミソニアン天体物理観測所のサイトにも「3829 Gunma」と載っている。
Gunmaの発見には口径150センチの大型の望遠鏡が使われた。どうやら簡単に見られるものではないようだ。
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