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 旅行者にとってもっともリーズナブルな都市はベトナムのハノイ、そしてもっとも出費がかさむ都市はイギリスのロンドンなんだそうです。ちなみに東京は物価が高い都市としては13位にランクインしています。あれ? 東京それほど高くない?

 これは旅行サイト「トリップアドバイザー」が、外国人観光客数の多い世界48都市における旅行者の出費を比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)」によるもの。旅行者のカップル(2人組)の1日の出費を、宿泊費(4つ星クラスのホテル1泊)、食費(現地の一般的なメニューの2人での食事)、レストランとホテルを往復したタクシー代(タクシーの走行距離2マイル×往復/約3.21キロメートル×2)、カクテル(各都市のトップクラスのホテルのバーでドライマティーニを2杯)でモデル化したそうです。

 結果、もっとも財布に優しい都市がハノイの1万1162円、次いで北京(中国)の1万2581円、ブダペスト(ハンガリー)の1万5264円と続く結果となりました。一方、もっとも旅行者物価の高い都市はロンドンの4万907円、次いでオスロ(ノルウェー)の3万9487円に。東京は2万7685円と世界のワースト13位(36位)で、アジアではシンガポールに次いで旅行者物価の高い都市なんだとか。東京では他都市よりもカクテルが高いのに対してホテルと食事が多少お得なため、この順位になったようです。もちろん、旅行によって高くつくことも安くつくこともあるのであしからず。

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