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画像 A5判 1,260円で、2012年05月29日発売

 日本が誇る「HENTAI」産業の歴史にまた建てる必要のなかった金字塔が打ち建てられた。5月29日、一迅社から発売された「お城でBL」だ。

 何を言っているのか分からないと思うので説明すると、この本は由緒正しき日本の名城を擬人化し、武将の城攻めを男同士の絡みに見立てて描いたボーイズラブ本だそう。説明しても何を言っているのか分かりませんね。

 徳川家康の大阪城攻めや板垣退助の会津若松城攻めなど数々の歴史的戦争が、余すところなくBL化されて収録されている。「日本の城の落とし方をBLで読み解く」がコンセプトになっており、城や人物紹介は意外にマジメ。驚いたことに全年齢対象なので、学生の娘さんの勉強の助けとしても使えるかもしれない。もっとも、成績と引き換えに大切な思春期の何かを……(以下略)。

 発売と同時にネットでも話題になっており、「腐女子絶好調だな」「腐女子も引くレベル」など日本はもうだめだという見解が多数を占めたが、「建造物と人体の構造は似てるからね。擬人化で解説するのは悪く無い発想だと思う」と教養的読物としての可能性を感じている人もいた。

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