米ニューヨークの空港にバーチャル案内係が誕生する。ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社がこのほど明らかにした。
「ホログラムのようなアバター」をラガーディア空港、ニューアークリバティー国際空港、JFK国際空港に7月上旬に試験導入する。旅行者に基本的な情報を提供する。このような試みは北米では初めてという。
この「AVATAR(Airport Virtual Assistants)」技術を提供するAirus Mediaのデモ映像では、女性の映像がゲート案内などをしている様子が見られる。
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