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この記事は「すいません、わたしは“ユル鉄”でした――「ブルトレ超会議号」のカオスぶりをお伝えしようじゃないか」からの続きとなっています。


寝台列車に続いて、今度はミステリートレインです

 さて、寝台特急「ニコニコ超会議号」を高崎で途中下車した向谷実さん、SUPER BELL”Zの野月貴弘さん、それに関係者を含めた一行はまず、上越新幹線で東京駅を目指した。

 今度の列車は“ミステリートレイン”なので、どこをどう通って走るのか、それが問題なのだ。ただし終着駅は、幕張メッセに近い海浜幕張駅。そこは分かっているがその途中はどういうルートで? 参加者にはルート当てクイズも出されており、正解者には商品がプレゼントされる。

 使用されるのは485系電車「宴」。「ジョイフルトレイン」と呼ばれるカテゴリに属する車両で、車内は畳敷き。車両の番号には全て「ロ」(クロ、モロなど)が付き、グリーン車扱いとなっている。

一行は一路、品川を目指す。当然だが(?)誰も向谷さんとは気づかず

 品川駅8番ホーム(東海道線下り)には寝台列車のときと同様に撮りテツな方々が。しかしあまり人数は集まってない様子で、大阪駅ほどの混乱はなかった。宴はいろいろなところで走っているからか。それともやっぱり、電車は萌えないのかな?

宴が入線。8時52分発だ

 さて、列車が入線したところで、まもなくミステリートレインが出発進行である。ちなみに、ニンテンドーDS版「山手線命名100周年記念 電車でGO!特別編 〜復活!昭和の山手線〜」が発売されたときにも、向谷実さんプロデュースで、同じく485系を改造した「リゾートエクスプレスゆう」を使って、ミステリートレインのイベント列車が運行されている。その時には上野駅→常磐線経由武蔵野線→大宮、大宮から蓮田に向かい、もう一度反転して大宮へ。そこからは埼京線、山手貨物線経由でぐるっと回り、品川が終着駅だった。今回は果たしてどうだろう。まず入線したのが東海道線下り、というのが気になる。


「踊り子」号に使われている185系が回送できていたので記念撮影
「宴」というマークとグリーン車のマークが車両横にあしらわれている
車内はこんな感じの畳敷きで、昔よく言われた「お座敷列車」だ。“掘ごたつ方式”の車両もある

いよいよ出発。列車はどこへ?
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