アメリカの風向きやその強さをリアルタイムに表示してくれるインタラクティブマップ「Wind Maps」。時間経過に伴って風が渦を巻き、流れまとまる様子が分かるというもので、データは1時間ごとに更新されており、過去のデータも閲覧できます。
National Digital Forecast Database(アメリカ国立気象局)の地上風データを利用し視覚的に表現したもので、風が強いほど線は濃く速く描かれるようになっているそうです。
普段、天気予報などでも風向きを見ることができますが、矢印で表示されることが多く、こうして曲線でうねうねっと描かれると“吹いている感”も伝わりやすいかもしれませんね。
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