以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1202/20/news099.htmlより取得しました。


 飛んできたピンポン球を打ち返そうとしたら、卓球台がいきなり傾いて球が予想外の方向に――そんな激ムズな卓球台「Swing Pong」をアメリカのエンジニアが開発しました。

 Swing Pongは空気圧で左右に傾くようにできており、リモコンで操作できます。デモ動画では審判がリモコンで卓球台を操作していますが、選手がそれぞれ片手に持って使うことも可能。片手にラケットを持ってピンポン球を追いながら、もう片方の手でリモコンを操作するという高度な技が必要になります。

 さらにネットが電動式になっていて、スコアに応じて負けているほうが有利になるように動きます(デモ版ではネットが固定されていますが)。点を取れば取るほどネットが近くなるというわけです。その上、リモコンで操作可能なカメラのフラッシュがついていて、目くらましもできるというエグい仕様。

Swing Pong Match from Robb Godshaw on Vimeo.

 自分ではプレイできる自身が全くないですが、この台で強い選手同士の対戦を見るのは面白そうです。

関連キーワード

動画 | スポーツ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1202/20/news099.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14