以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1202/15/news041.htmlより取得しました。


 ぱっと見は果物やツボが描かれた静物画。でも額縁を傾けると、ツボが倒れ、果物がころころと転がっていく――アーティストが作った「Still Life」が面白い。

一見普通の静物画だが、傾けると……

 アーティストのScott Garnerさんが「従来の静物画を第4の次元に持って行く」というコンセプトで作った。絵画に見えるのは実はモーションセンサー付きフレームを取り付けたテレビで、回転式の壁掛けマウントで壁に取り付けている。テレビを動かすと、センサーが傾きのデータがコンピュータに送られ、コンピュータはレンダリングツール「Unity 3D」で傾きに合わせて画面の中を動かす。

Still Life from Scott Garner on Vimeo.

 また、これとは別にゴッホの「星月夜」を、アニメーションを使って動かしたり、タッチ操作できるようにする試みをアーティストのPetros Vrellisさんが披露している。

Starry Night (interactive animation) from Petros Vrellis on Vimeo.

関連キーワード

芸術 | アーティスト | モーションセンサー


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1202/15/news041.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14