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 イラストや音楽などのデジタルコンテンツを手軽に販売できるサービス「Gumroad」がこのほど正式スタートし、話題になっている。

 同サイトでは、ユーザーは自分の作品のリンクを入力するかファイルをアップロードして値段を設定し、タイトルや説明文を入力するだけで、コンテンツ販売ページのリンクを作成できる。できたリンクをFacebookやTwitterに貼って宣伝すれば、コンテンツを買いに来てもらえる。コンテンツを買いたいと思った人は、販売ページの「I want this」のリンクをクリックして、クレジットカード番号を入力する。

販売ページの例

 販売できるのは音楽やイラスト、動画、プログラムなどで、1〜1000ドルの範囲で値付けができる。ドルのほかユーロや円にも対応しており、190カ国で利用可能。売り上げはPayPalで受け取る。Gumroadは売り上げのうち5%と30セントを徴収する。利用するにはアカウント登録が必要だが、FacebookかTwitterのアカウントでもログイン可能だ。

 同サービスを立ち上げたのは、画像クリッピングサービスのPinterest創設にも携わったSahil Lavingiaさん。まだ19歳という。

 Gumroadはブログメディアなどで取り上げられ話題になり、一時Twitterのトレンドワードにもなり、Togetterにまとめもできている。リンクを作成して投稿するだけで販売できる手軽さが期待を集めているようだ。現在はアクセスが殺到しているようで、サイトが重くなっている。

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