ネットのみんなで「スター・ウォーズ」を作ろうというプロジェクト「Star Wars Uncut」が完成し、作品を公開した。
同プロジェクトは、ファンがスター・ウォーズ(エピソード4)の各場面を再現した動画を15秒ずつ投稿し、それをまとめて映画にするというもの。このほど、2時間の完成作品がWebで公開された。各場面をコスプレで演じたり、フィギュアやイラストを使ったりと、さまざまな手法で再現している。
このプロジェクトは動画共有サイトVimeoの開発者ケーシー・ピューさんの発案で2009年に始まった。2010年には、エミー賞も獲得した。
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