ハドソンがコナミデジタルエンタテインメントに吸収合併され、3月1日付けで消滅することが明らかになった。これを受けてTwitterでは、ハドソンの印象深いゲームソフトの名前をつぶやくハッシュタグ「#おまいら思い出のハドソンのソフト晒していけ」が盛り上がっている。
つぶやきには懐かしのソフトが勢ぞろいだ。「ボンバーマン」や「桃太郎電鉄」シリーズと言えば、ハドソンの代表的なゲーム。昨年6月に同社を退社した高橋名人(高橋利幸さん)を主人公にした「高橋名人の冒険島」や「高橋名人のBugってハニー」の名も挙がっている。「1番は親に頼み込んで誕生日に買ってもらった『スターフォース』」と、ソフト名とともに思い出も一緒につぶやくユーザーも多い。
そう言えば記者は「忍者ハットリくん」や「サラダの国のトマト姫」、「迷宮組曲」でよく遊んでいた。ゲームでよく遊んでいた幼いころを思い返すと、ハドソンのソフトが次々と浮かんでくるなぁ。うう、ちょっぴりセンチメンタル。一連のつぶやきの数々はTogetterで確認できる。
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