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 自分が死んだ後、用意しておいたメッセージをFacebookに投稿できる「If I die」というアプリが公開されている。

 Facebookでアプリをインストールした後、遺言を動画(最大5分)またはテキストで入力する。日本語での入力も可能だ。Facebookの友人から3人を「信託先」として選び、この3人がユーザーの死亡を確認すると、遺言がFacebookで友人向けに公開される。

日本語も入力できる

 今のところ、メッセージは1つしか残せず、特定の相手だけにメッセージを見せることもできないが、今後はこうした機能も追加するという。

 なおFacebookでは、友人が亡くなった時にプロフィールの「追悼」を申請することができ、専用フォームも用意されている。アカウントの追悼によって、プライバシー保護のため承認された友人のみがプロフィール(タイムライン)を表示できるようになる。家族や友人は追悼のメッセージを書き込むことができる。

関連キーワード

Facebook | アプリケーション | 友達 | 遺言 | Facebookアプリ | 追悼


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