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 明けましておめでとうございます。今年もねとらぼをどうぞよろしくお願いいたします。新年をお祝いして、香川大学の澤田秀之教授から見た目がちょっとアレな発話ロボットのごあいさつが届きましたので、紹介します。



 「あーけーおーめー」と聞こえるような聞こえないような……。発話ロボットは人間と同様の音声生成器官を機械で再現したもので、ロボットの喉を振動させて発声しています。別の角度から撮影した映像もご覧ください。



 昨年7月の「次世代ロボット製造技術展」に展示されていたときは“発話ロボット”という名前で呼ばれていましたが、12月のニコニコ生放送で「ひろゆき」という名前が付けられ、「学生たちもそう呼んでいます」(澤田先生)とのこと。

このもじゃもじゃはいったい!?

 いただいた映像には続きがあり、それを見た編集部は驚愕してしまいました。オレンジのモップのようなもじゃもじゃに目が2つ。そして口は……、どう見てもひろゆきです。



 澤田先生によると、お年寄りや子供向けに親しみやすい外観のロボットを研究していて、いずれは持ち運びができる形を目指しているそうです。ちなみに、もじゃもじゃや目は手作りです。こちらも別角度から撮影した映像をご覧ください。



 新年早々すごいものを見てしまった気がしますが、実はまだまだ続きます。明日も別のあいさつを公開しますので、どうぞお楽しみに!

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