ユニフォームの後ろに選手の名前ではなくTwitterアカウント名を入れるというユニークな試みを、メキシコのサッカーチームJaguares de Chiapas(ハグアレス・デ・チアパス)が始めた。
同チームの新しいユニフォームでは、オレンジ色のシャツの背中に、各選手とスポンサーのTwitterアカウントをプリントしている。背番号はTwitterカラーの水色で、番号の右上には鳥のロゴもついている。
「われわれは、どんなに離れていてもインターネットでつながっていられる時代に生きている」ことからTwitter関連のキャンペーンを立ち上げたと同チームは述べている。類似の取り組みはほかのチームもしており、DailyMailによると、スペインのバレンシアは最近ユニフォームの前面にチームの公式アカウントをプリントしたという。
また英国のマンチェスター・ユナイテッドは独自のSNSを開発していると報じられている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.