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画像 絵が隠れちゃってます

 来年1月17日〜3月4日に三菱一号館美術館(東京・丸の内)で開催される「ルドンとその周辺―夢見る世紀末」展のティザーサイトがこのほどオープンし、「デザインが衝撃的すぎる」とネットで話題になっている。そこはかとなくWeb1.0な雰囲気も漂わせるこのサイト。どれどれ……見てみよう。

 まず目に飛び込んでくるのは、画家オディロン・ルドンの絵「グラン・ブーケ」。その絵に重なるように「グラン・ブーケ」と大きな赤文字が書かれている。ほかの説明文もピンク色や水色で書かれている上、フォントはばらばら。なぜか絵よりも文字が目立っている。折込チラシを連想させるようなド派手さだ。

画像 アニメーションGIFが追いかけてきます

 サイトを縦にスクロールすると、「やってきた!!!」「あの! 幻の!」「“グランブーケ”」「やったね!」「日本初公開!!!」と書かれた、ページ両脇のアニメーションGIFが追いかけてくる。下の方にある説明文も「ずっと眠っていた幻の名画!! 見つかっちゃいました!!!」とフレンドリーなノリ全開だ。

 これを見たネットユーザーの間では「な、何があったの?」「すごいインパクトだ!」と話題に。「ルドンなのにあんまりです」「パリのルドン展をみたときは仄暗い中でひっそりと咲くという雰囲気だったが……」と多少ショックを受ける美術ファンもいるようだ。とは言え、多くの人の興味を引くというティザーサイトの目的は達成した……?

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